薄毛で悩む人に朗報!抜け毛を防ぎ発毛を促進するミノキシジル

手に乗った抜け毛

ミノキシジルの効果

ミノキシジルという成分を含む育毛剤が、日本で発売されはじめたのは1999年のこと。21世紀を目前にした時代に登場し、世紀をまたいで薄毛を解決してくれる有効成分として、今も存在しています。
このように書いていくと、何だか最近出てきた成分のようなイメージがありますけれども、実はミノキシジルという名の成分自体は、日本に育毛剤の成分として登場する約30年前の1960年代にはすでに発見されていました。
ただし、その頃はまだ育毛成分として注目されていたわけではなく、アメリカの研究者たちが「高血圧に効く成分」として開発したものだったのです。

ミノキシジルの効果のひとつに、血管を拡張して高血圧を抑えるというものがありました。初めはここがクローズアップされ、高血圧という症状に対する画期的な有効成分なのではないかと、大いに期待されていたのです。
実際、高血圧症の薬としてミノキシジルを含んだ製品も出ましたが、状況が変わったのは1980年代の頃。
この成分を含んだ薬を使うと、毛が強く、たくさん生えてくるということがわかったのです。
血管を拡張し、血行を促進するというミノキシジルの効果が、上手く頭皮に働くとき、そこには失われていた発毛、育毛のパワーが再び注がれることになる。その理論が発見され、製品化されるまでには多くの時間を必要としませんでした。
世界の国々でその効果が認められて育毛剤として登場し、1999年には満を持して、日本に上陸してきたというわけなのです。

現在、ミノキシジルは外用薬として、また内服薬として存在しています。外用薬というのは、分かりやすく言えば「塗り薬」で、内服薬とは「飲み薬」です。
頭皮にふりかけるタイプの育毛剤と、タブレットタイプの育毛剤があるというわけです。